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10月に買ったCDを適当に書いてみて、何となく自己満足に耽ってればいいや的なトピ その②

2012.10.11 02:59 | EDIT

WORLD RECORDWORLD RECORD
(2011/01/26)
cero

商品詳細を見る


1. ワールドレコード
2. 21世紀の日照りの都に雨が降る
3. 入曽
4. あののか
5. outdoor
6. ターミナル
7. exotic penguin steps(intro)
8. exotic penguin night
9. 大停電の夜に
10. マクベス
11.(I found it) Back Beard
12. 小旅行


ceroの「WORLD RECORD」.

これなんですが、物凄くいいです。
twitterでフォロワーさんが去年の名盤1位にあげていたのが、このアルバムなんですが、
個人的には、

10年世代最強の新人。
だと思っております。
ええ、断言する。この人達を越える新人は出てくるとは思えない。そう思わせるほどとんでもないアルバムでした。
今年のフジだったり、去年のルーキーでこの人達を見なかった事を、今激しく後悔しております。

フジに行った方達の中でも、このバンドは凄く評判で、思わず聴いてみたくなり、
youtubeにあった大停電の夜に。を聴いてみたわけです。



最初に聴いた感想は、ボーカルの高城さんの声がFISHMANSの佐藤伸治さんとスピッツの草野マサムネさんの声を足して割って2した様な透明な高音で、

音楽としては、FISHMANSのような浮遊感のあるゆったりとしたポップさに、都会の情景を想起させ、その中に異国情緒をあわせたパラレル加減、それをイメージを膨らませる要素のある歌詞。

こりゃー、すげーバンドだ。ポストFISHMANSだ。程度しか思っていながらも、
それでも、好きな音だったのでついついポチってしまいました。

そして、このWORLD RECORDを聞いて、予定調和の満足は感じたのですが、
同時にそれ以上にいい意味での裏切りを喰らってしまったのです。

あくまで、大停電の夜にはバンドのサウンドの一部でしかなく、
全体は色んなジャンルを詰め込んだ、マジックボックスそのものでした。

昨今では音楽の幅が広がり、多様なジャンルを取り込んだとバンドというものが増えてきました。
しかし、実際にその手のバンドを聴いてみると、

・表面的に影響を受けた程度で、奇をてらう為に色んな音をつめこんだだけのバンド。
・ジャンルの効用を考えず、ただ詰め込んだだけのバンド。もしくはアティチュードが無く、技術先行でスカスカのバンド
・色々なジャンルを取り入れって言いながらその要素が全く感じる事が出来ないバンド。

が多く、最近は色んなジャンルを取り入れ。と言う売り文句は枕詞程度に留め、
あー、何か言ってるわ程度にしか思ってないのですが、

このバンドは適材適所でブラックミュージックの要素があったり、
ポップさの中にレゲエの要素があって、スタンスを崩す事無い芯の強さ。
それが宮沢賢治の童謡の様な儚さや浮遊感を後押ししたかと思えば、
七尾旅人バリのタイミングの良いノイズが、現実に引き戻してくれるタイミングなど、
そのタイミングが抜群で、パラレルワールドと現実をうまくリンクさせる巧さとスタンス。

全てにおいてとんでもねーバンドなんだな。と実感させられた訳です。
浮遊的な要素を備えつつも、手探りでポップを作り出し、
その果てに産まれた音楽がもの凄い上質な訳で、
そんな音楽を聴けると言うのは、もの凄く幸せな事ではないしょうか。





繊細ながらも透き通る声を持ちながらも、中途半端に内省的で
繊細素振りの気持悪いエゴを吐き出しているバンドが増えている中で、
特にそう感じるわけです。

例えるなら、村上春樹の小説の主人公の気持悪い部分を純粋培養して、
丹念に抽出したようなバンドが増えているのが多いですからね。
繊細さや透明さが安易な弱々しさに変換してたりと。

「僕は繊細で傷つきやすいから、苦しいんだ。だからセックスしよう。」
みたいなのが多すぎて気持悪い。今度会ったらセックスしようのクリープハイプは好きだけど。

SNSが台頭してから、こういうムーヴメントが増えてきたような気がする。
それは凄く便利で素敵なツールではあるものの、個人のテリトリーが強化され、個人の範疇内の出来事で解決してしまったような気がする。自分の範疇外の事は全て否定し、
気があう人達だけの素晴らしい世界(別名 脳内お花畑)を構築しようとして、新規を排除しようとしたりね。
SNSの欠点ばかりが一人歩きしているのが共感される世界の中で、
こういう感じで、実験的で、ワクワクさせるバンドは貴重だと思う。

ceroの様な冒険心溢れるバンド個人のテリトリーにガンガン浸食して行って、
強制的に持って行ってしまう様な、そんなムーブメントが起きれば音楽はもっとハッピーで楽しいものになると思っております。前回書いたBYEE the ROUNDも含めてね。

あと今月末にceroがアルバム出すらしいので、楽しみです。


My Lost CityMy Lost City
(2012/10/24)
cero

商品詳細を見る



1. 水平線のバラード
2. マウンテン・マウンテン
3. マイ・ロスト・シティー
4. cloud nine
5. 大洪水時代
6. 船上パーティー
7. スマイル
8. Contemporary Tokyo Cruise
9. roof
10. さん!
11. わたしのすがた





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